だんだんとパチスロで稼げなくなり作戦会議を行う
前回の記事はこちらからどうぞ
→【昔話】本格的にパチスロを打ち始める
前回昔話を書いてから大分時間が経ってしまいました。
ていうか忘れてた。
忘れちゃった方や初めての方は以下をご覧ください。
パチスロを本格的に打ち始めて本当に稼げるのか疑問に思いながらも最初の内はノリ打ちで稼げていたえんおうさんとたいえんさん。
しかし、だんだんと勝てなくなり軍資金も尽き始めた頃に二人で作戦会議をしました。
この頃のえんおうさんは目押しは色目押ししかできず、そんなに上手くはありませんでしたが、小役を取りこぼしたり、リプレイ外しをミスったりなどはしませんでした。
機種をHANABIにしたこともあながち間違ってはいなかったと思います。
やはり店選びか。
二人の結論はそこに至りました。
そして過去にたいえんさんが良く行っていたW店を見に行くことにしました。
W店に行ってみると今まで通っていた店より明らかに状況が良さそう
4月のある日、お店に行くと。
ボーナス回数もそこそこ付いる台が多い。
しかしえんおうさんは少し微妙な気分になっていました。
なぜなら・・・
このW店はえんおうさんがクビになったI店のグループ店舗だったのです。
パチンコ屋でバイトを始めたきっかけ。そしてクビになるまで・・・【前編】
パチンコ屋でバイトを始めたきっかけ。そしてクビになるまで・・・【中編】
パチンコ屋でバイトを始めたきっかけ。そしてクビになるまで・・・【後編】
若干複雑な気分でしたが、明らかに今まで通っていた店よりは状況が良かったので次からはこの店に通うことを決意しました。
しかし二人とも軍資金が残り少ない。
もし次の勝負に負けたら軍資金を貯めるために短期のバイトでもしなくてはいけない。
そう思い実戦日を慎重に選び、5月のGW明けを狙うことにしました。
この店では横流し作戦はヤメて、純粋に狙い台を絞って勝負をすることにしました。
そして実戦の日。
無事狙い台を確保して挑んだ結果。
えんおうさんが5,000枚オーバーの出玉を流して快勝。
こうしてW店での生活がスタートしたのでした。
I店をクビになる時に主任に言い放った
「パチプロになって店に打ちに来てバカ出ししてやりますよ!」
というセリフが実現したのです。
(あくまでグループ店なので全く同じ店舗ではないですが)
ここからの二人はもちろん負ける日もありましたが、今までよりも多くの収支を得ることができるようになったのです。
それから数ヶ月はW店で稼がせてもらったのですが、ある時から状況が変わって来たのです。
あみば
しん
というライバルの出現によって・・・
このライバルの出現がえんおうさん達に及ぼした影響とは果たして!?
コメントを残す