【昔話】新しい店でライバル出現!しかしハナビの設定判別を覚えて常勝街道まっしぐらの日々!

パチスロを本格的に打ち始めて新たな店に通い始める

またしても前回の昔話を書いてから時間をが経ってしまい、どこまで書いたか覚えていない。

前回の記事を見て復習してみよう。(えんおうさんも忘れていたので読みました)
↓↓↓
【昔話】パチスロを本格的に打ち始めて思ったように稼げない時期がやってきた。そして新たな店へ。その店とはまさかの・・・

そうそう思い出した。

前回までのあらすじはこんな感じ。

本格的にパチスロを打つようになり、最初は稼げていたが、段々と稼げなくなり、設定状況の良さそうな新しい店に行くことを決意。

そしてその店とはかつてえんおうさんがバイトをしていたパチ屋のグループ店だったのだ。

その店での初打ちに快勝したえんおうさんとたいえんさんは、その店での生活をスタートする。

順調に稼げるようになって数ヶ月で2人のライバルが出現する。

とまあこんな感じ。

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強力なライバル出現!

「あみば」と「しん」は最初は知り合いという感じではなかったのだが、徐々に仲良くなったようで、2人で話をしているのを見かけるようになる。

狙い台が被ることも多々あったが、基本えんおうさんとたいえんさんの方がお店に早くから並んでいるので狙い台は確保できる状況だったのだ。

しかしえんおうさんは学生だったので、平日はなかなか朝から打ちに行くことはできずに土日に朝から打ちに行くことが多かった。

たいえんさんはフリーターと言う名のニートだったので、平日に打ちに行き、土日は打ちに来ないというすれ違いの日々を過ごしていた。

そんな中1人で打ちに行った土日にえんおうさんはハナビでハマっていた。

そして隣には

しんが座っていた。

そういえばあみばは土日にはあまり見かけないが、しんは土日には必ずいるように気がする。

この日のハナビはノマれこそしないもののず〜っと下皿プレイを強いられる精神的にツラい状況でえんおうさんは苦しんでいた。

あまりの苦しさに隣のしんに話しかけようか迷ったほどだった。

そんな時


(写真は5号機ハナビのもの)

この激アツ出目から斜め氷が揃って落胆する・・・

すると、隣に座っていたしんが

「それで斜め氷が揃うと凹むよね」

的なことを話しかけてきたのだ!

この日はしんも苦しい展開だったようで、同じように話しかけるタイミングを見計らっていたようだった。

これをきっかけにえんおうさんとしんは仲良くなり、お互い話をするようになったのだった。

それから数日後に

たいえんさんから電話が掛かってきた。

最近の状況などを話し合っている内にえんおうさんはしんと仲良くなったことを話したのだった。

すると

マジで!?

俺も昨日あみばと仲良くなったんだけど!

どうやら同じようなタイミングで

えんおうとしんが仲良くなり。

たいえんとあみばが仲良くなっていた。

こうして同じ店のハナビで稼ぐ4人が集うことになったのだった。

北斗神拳伝承者えんおう

北斗曹家拳伝承者たいえん

南斗孤鷲拳伝承者しん

エセ北斗神拳伝承者あみば

4人で飲みにいくことに。

えんおうさんとあみば、たいえんさんとしんはお話をしたことがないのでここで自己紹介。

話を聞いてみると、しんはえんおうさんと同じ学生で車がないため、近くのW店に土日に来ることが多いとのこと。

あみばはパチプロで、色々な店を探している内に、ハナビの設定状況が良いこのW店に辿り着いたとのことだった。

そしてこの2人は、ハナビの設定判別を行って打っていることが判明したのだ。

詳しいことは割愛するが、当時の機種には小役補正カウンタと言うのが搭載されていて、設定によって決められている小役の減算値に応じて小役が揃わないと小役高確率状態になり、ハナビの場合、設定5以上と4以下を見抜くことができたのだ。

この設定判別を2人から教えてもらうことにより、設定5以上を確実に見抜いて打つことができるようになったのだ。

そして、今でこそサミー系の台が設定変更後にリールがガックンすることは有名だが、当時のアルゼ系の台は設定変更後ガックンする上に、それを知る人はあまりいなかったのでかなり重宝したのだ。

この店の場合、前日設定5以上でガックンしなければその時点でほぼ据え置き。

前日のビッグ確率が1/300以下だった場合にガックンしたらほぼ設定変更で5以上だったのでかなり立ち回りやすかったのだ。

とてもメリハリの効いたお店だったのだ。

それからは、この4人の内の誰かが設定5以上に必ず座っているという状況だった。

この店は土日でもしっかりハナビに設定5以上を使っていたので、平日はたいえんさんとあみば。

土日はえんおうさんとしんが設定5以上に座っているという状況だった。

設定判別を覚えてからは設定5以上にかなり高確率で座れたのでまさに常勝街道まっしぐらといった感じだった。

(時には設定5の据え置きで1週間負け続けるなんてこともあったが。)

まさにパラダイス店。

えんおうさんを含めてみんなこの現状に満足していました。

ただこの現状をあまり良く思っていない人物がいました・・・

そう、それは・・・

あみばでした。



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2 件のコメント

  • 減算値懐かしいですね。不二子でかなり儲けさせてもらいました。続き楽しみにしてますね!(^^)

    • うーんさん

      不二子は大量獲得で出玉感もあるし、演出も良くできていたので面白かったですね!
      でも不二子、と言うか平和の台はビッグでリセットされないから判別が結構難しかったですね(^^;;
      続きはまたぼちぼち書いていきますのでまた見てください(^o^)/

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    ABOUTこの記事をかいた人

    学生時代からパチスロを始めて18年くらいになります。 卒業後もパチスロで生計を立ていましたが、4号機後半に現在の会社に就職し、今は月に数回打ちに行く程度です。 今も昔も基本は朝から設定狙いでハイエナはあまりしません。 稼働日数は少ないので、過去の稼働や思い出、たまに仕事のことなども書いて行こうと思います。 どうぞ皆様よろしくお願いいたします。