パチスロ名機列伝16回目
名機列伝の第16回目です。
16回目の機種は・・・
サラリーマン金太郎です!
4号機
【メーカー】 ロデオ
【タイプ】 AT機
【設定6の機械割】 160%
時速5,000枚が売り文句の爆裂AT機
爆裂AT機の獣王が大ヒットして波に乗っているサミー。
そのサミーの傘下のメーカーであるロデオが出したAT機。
獣王同様に設定6でもビッグ確率1/348、レギュラー確率1/720と非常に悪いが、出玉獲得のメインは金太郎チャンスというAT機能を搭載した機種。
金太郎チャンスは、5G、10G、30G、100Gの4種類でシングルボーナスのナビ回数で管理されているので、リプレイやヘルメット(15枚役)が揃っても、シングルボーナスが規定回数に到達するまで1セットは継続する。
獲得枚数は、5Gで約86枚、10Gで約172枚、30Gで約517枚、100Gで1,723枚。
初当たり時には単発から29連チャンまで振り分けられ、もちろん上乗せも有るし、ボーナス抽選もしている。
そのため、金太郎チャンスの連チャンにボーナスなどが絡めばホントに1時間で5,000枚も普通に出てしまう5号機では考えられない台。
設定6は金太郎チャンスの突入率が抜群に高いので見抜きやすい。
このサラリーマン金太郎やアラジンA、そしてミリオンゴッドなどの強烈な爆裂機が問題になり、出玉規制が掛かり、爆発力を若干抑えたサラリーマン金太郎Sが後に出ることになる。
サラリーマン金太郎Sの設定6は、低確、高確どちらでも金太郎チャンスに入りやすいがほぼ単発か2連チャンという獣王のような仕様に変更されたが、設定6はより見抜きやすくなった。
そしてサラリーマン金太郎Sでも設定6なら普通に万枚は出る仕様だった。
イベントの時には設定6を使ってくれる店もけっこうあったけど、獣王同様設定6はなかなか使ってもらえなかったですけどね。
サラリーマン金太郎との思い出
【エピソード】
サラリーマン金太郎のエピソードはほとんどない。
実はそんなに打ったことはないのだ。
当時は大花火ばかり打っていたからだ。
それでも一度だけ設定6を打ったことがある。
イベントの日にいつも通り大花火を打っていると、パチスロ仲間のボスが後ろに立っていた。
「おい、お前の台もうダメだろう?」
「早く俺の台を代打ちしてくれ」
確かに自分の打っている台はダメそうだったのでその人のサラリーマン金太郎を代打ちすることに。
「設定6だからしっかり出してくれ」
そう言い残してその人はどっかに行ってしまった。
結局その台を終日打ってしっかり万枚を出しました。
代打ちの報酬として半分くれるのでまあ全然良いけど。
朝からしっかり打ったのはこの時くらいなのだが、実はサラリーマン金太郎の本当のエピソードは次回の機種に続きます。
4号機の昔話を見ていると当時が懐かしくなります。
あの時代も悪くなかったけど今は今で楽しい台があり悪くもないかなと。
私は番長3をメインで打っていますのでブログも稼働も頑張ってください。
応援しています!
tokyotakaさん
コメントありがとうございます(^o^)/
スペックは4号機には敵いませんが、今は大分楽しい台も増えてきましたね!
私も番長3は良く打ちますが、かなり楽しいですね(^ ^)
応援ありがとうございます!
これからもよろしくお願いいたします(^ ^)