パチスロ名機列伝7回目
名機列伝の第7回目です。
7回目の機種は・・・
バイオメサイアです!
4号機
【メーカー】 アルゼ
【タイプ】 Aタイプ
【設定6の機械割】 114.9%
予告音にBGMを取り入れた機種
前回のアレックス同様にブラックリールを搭載した機種。
しかもブラックリールなのにボーナス図柄に黒7を使用するという暴挙に出た台。
これが黒7。
一応赤い枠と緑の草みたいなのがついているけど見にくいことこの上ない。
そしてレギュラー図柄は
ドクロ。
なかなかパンチの効いた台である。
見た目はなかなか不気味な感じだが、当時のアルゼの演出が盛り込まれており、大量リーチ目はもちろん、フラッシュやリール消灯などの演出が盛りだくさんの機種だった。
そして本機最大の特徴が予告音にBGMを取り入れたことだった。
レバーオンと同時にBGMが流れて確かBGMが止まるタイミングで小役の示唆とか第3停止まで継続するとアツいという感じだった気がする。
全然覚えていない。
当時サンダーVとか予告音を搭載している機種はあったけど、この予告音がBGMというのが衝撃的だった。
ぜひ1回聞いて欲しいくらい衝撃的だった。
基本レバーオンと同時に流れ、ボタンを押すまで流れ続けるのでけっこううるさい。
そしてプレミアフラッシュを搭載していてこのフラッシュが当時としては最高に長い。
バイオメサイアとの思い出
【エピソード】
バイオメサイアとの思い出。
はっきり言ってない。
というのも記憶が曖昧だが、この機種は、アルゼと提携しているホールへの先行導入だったか試験導入だったかそんな感じだったのを聞いたことがあるのだが、当時のえんおうさんのメインホールへの導入はなかったし、導入しているホールが少なかった気がする。
そのため打つ機会がほとんどなかったのだ。
この台を見つけてきたのが昔話に出てくる
「しん」
何かすっげえ変な台があるんだけど!
と興奮して説明してきたので導入しているホールに見に行くとあちこちで変な音楽が流れている。
でも打ってみると、ブラックリールはカッコいいし、リール消灯、フラッシュ、BGMと演出が多彩で面白い台だった。
残念なのは導入していたホールが割とショボめのホールだったので高設定に期待できなかったこと。
そのため朝から打ったことが多分ない。
遊びでちょこっとずつしか打った記憶がない。
ただこの台が好きだったパチ屋の店員の
「ひえん」が実機を購入して持っていたので、家で何回か打たせてもらったことがある。
だが家で打っても全く楽しくない。
(ちょっとは楽しいけど)
やっぱりパチスロは店で打たないと楽しくないね。
ゲーセンで打ってもイマイチ楽しくないしね。
でも当時のアルゼらしい良くできた面白い台でしたよ!
あ〜、久しぶりに打ってみたい。
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