パチスロ名機列伝6回目
名機列伝の第6回目です。
6回目の機種は・・・
アレックスです!
4号機
【メーカー】 アルゼ
【タイプ】 Aタイプ
【設定6の機械割】 112.8%
グループの総力を結集して開発された機種
当時のアルゼのシンボルマークだった始祖鳥をイメージキャラとしてグループの総力をあげて開発された機種。
確かB-MAXと同じリール配列の大量リーチ目を搭載している上に、予告音やフラッシュ、派手なストップ音により点灯する告知ランプなど多彩な演出で楽しめる台でした。
またリールがブラックでカッコ良かったです。
リプレイハズシは上段テンパイは7コマ余裕があるので簡単ですが、中段・下段テンパイ時はビタ押しが必要だったので当時色目押ししかできなかったえんおうさんは苦戦しましたが、謎のタイミングを測ることで成功率はなかなかのものでした。
当時のえんおうさんはハナビを中心に立ち回っていたのであまり打つ機会は少なかったのですが、たまに気分を変えて打つと多彩な演出により楽しめました。
ハナビ同様に小役カウンタを利用した設定判別もできましたが、小役をハズすのがハナビほど簡単ではなかった&設定5以上が常に期待できる店がなかったため、ほとんどやりませんでした。
アルゼのシンボルマークになっていたくらいなのでメーカーの一押し機種だったと思いますが、当時はハナビやアステカなどの人気機種が多く、そこまで人気が出なかった機種のような気がします。
5号機のアレックスも打ってみたかったですが、えんおうさんが行くホールには導入されなかったので打ったことはおろか見たこともありません。
アレックスとの思い出
【エピソード】
当時のメインホールではハナビに設定6を複数台使ってくれていたので、設定判別をして設定6をいつも打っていたのですが、狙い台が設定6じゃなかった時などは、他の怪しい台が空くまでホールをウロウロしたりパチンコを打ったりしていました。
ある日狙い台がハズレて何気なく歩いていると、アレックスを打っていたおじさんの台で派手な音で告知ランプが光っておりました。
「おめでとう」
そう思いながらトイレに行こうとするとおじさんはそのまま立ち去って行ってしまいました。
台には物も置かれていなかったので、台を確保して店員に確認すると打っても良いとのことだったのでいただきました。
ボーナス告知が搭載されるようになる前は、たまにリーチ目が落ちていて拾えることもありましたが、告知ランプなどが搭載されるようになってからはさすがに拾えることはほとんどありませんでした。
なのでアレックスのように告知ランプが搭載されている台で拾えたのは珍しい現象でしょう。
あっ、でも大花火でも拾ったことあるわ。
(拾ったと言うより隣の台がヤメてったので確保して友人にあげた)
えんおうさんこんばんは。
ブログ更新お疲れ様です。
僕は北斗の初代から打ち始めた世代なのでアレックスは名前しか聞いた事ありませんが楽しそうな台なんですね、リメイクされたアクロスの台を打つのが好きなのでアレックスもリメイクされたら打ってみたいですね。
それとリールが黒ってのが驚きです、白が当たり前だと思ってましたが違和感無く打てるものなんですか?
ハム二郎さん
いつもありがとうございます(⌒▽⌒)
そういえば最近はブラックリールの台は見ないですね。
最初は若干違和感を感じると思いますが、すぐに慣れて違和感なく打てるようになると思いますよ(^.^)
ただ同じアルゼの台でバイオメサイアっていう台があったんですが
その台はあろうことかブラックリールに黒7を使っていたのでこれは見にくかった記憶があります(^-^;
アレックスもアクロスでリメイクされるといいですね!